海

小川 洋子

文芸・小説
静かで、奇妙で、どこまでもやさしい。小川洋子の短篇世界。

あらすじ

恋人の家を訪ね、海風でのみ鳴る楽器〈鳴鱗琴〉について彼女の弟と語り合う表題作ほか、言葉を失った少女とドアマンの交流、思い出に題名をつける老人など、静謐で少し奇妙な世界を描く七篇の短篇集。

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