青天

青天

若林正恭

文芸・小説
前に進めばいいだけの存在になれる。それはいつも俺の救いだ。

あらすじ

「人にぶつかっていないと、自分が生きているかよくわからない」。万年2回戦のアメフト部で強豪校に敗れた中村昴は、引退後、受験にも身が入らず宙ぶらりんの日々を過ごす。不甲斐なさにもがき、再び競技と向き合う決意を固める。若林正恭、渾身の初小説。第175回直木賞候補作。

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