月ぬ走いや、馬ぬ走い

月ぬ走いや、馬ぬ走い

豊永浩平

文芸・小説
言葉は肉体を突き抜けて、80年の歴史を駆けのぼる。

あらすじ

沖縄に生きるアメリカルーツの男子小学生、片足を失い幻肢痛に苦しむ米兵と結婚したコザの女性、特攻へ向かう旧日本軍将校──。14人の語りを通して、戦中から現代までの沖縄の80年史を描き、その因果の物語を辿る。川上未映子が「まったくの才能」と評した、詩的で恍惚的な疾走。

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