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村上春樹から始まる、現代の日本文学

日本文学の歴史は、三島由紀夫以前、W村上以降に分かれているように思います。 戦後が一区切りついて、社会も時代もどんどん複雑になっていく。答えのない時代に、文学は何を書けるのか。ふたりの村上がその問いを引き受けてから、もう半世紀近く。いま書かれている日本文学は、その続きにあります。始まりから現在まで、一本の線でつなぎました。

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